以前の記事
2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 カテゴリ
INFORMATION
since 2005.10.24 その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
お気に入りリンク
<スカイブログ> A321さんのブログ Yo-sanさんのブログ <ブログ> こーいちのブログ ケンタのブログ うぐいすのブログ タイシのブログ れなのブログ もっちぃのブログ break'nのブログ トモ貴のブログ プクのブログ <掲示板> りゅーだい 1999卒業生 |
墜落した夢を見て,
2006年 09月 12日
ありえないくらい,恐い夢を見た。
-------------------------------------- 民間の飛行機が,低空飛行をしていた。 何でこんな山の中で?? 様子が変だ。 よく見てみると,左のエンジンから火が出ている。 しばらく飛んでいたけど, やがて墜落,炎上した。 墜落現場には野次馬が集まってきた。 ニュースは速報で伝ていた。 今まで重大な事故がなかった会社, 最も安全と信頼されていた会社の飛行機が墜落した。 会社への不信感は避けられなかった。 そして航空業界への不信感も。 こんなに何重にもチェックされた飛行機が墜落するのか。 それも目の前で堕ちた。 二度と飛行機に乗りたくないって思った。 -------------------------------------- そのとき,目が覚めた。 夢で良かった。安心した。 でも,テレビを付けるのが恐かった。 本当にそのニュースをやっていたら・・・。 テレビを付けた。いつもの番組。 やっぱり夢だったんだ。 最近は墜落事故が多い。 たくさんの人も亡くなっている。 今日もロシアでヘリが墜落したらしい。 明日も世界中で,たくさんの飛行機が飛ぶだろう。 どれくらいの飛行機が飛ぶんだろう? 何人の乗客が,その飛行機に命を預けるんだろう? そして,その乗客の帰りを待っている人たちは何人いるんだろう? 飛行機が安全に飛んでくれる。 その裏側には,飛行機を安全に飛ばしてくれる人たちがいる。 だから,自分も安心して飛行機に乗れる。 だから,こうしてパイロットという夢を追いかけることもできる。 飛行機の安全に関わる人たちに,心から感謝したい。 今日ほど,そう思ったことはない。
by norisky787
| 2006-09-12 23:59
| 普段の日記
|